パデルアスリート
おざわことみ
1998年⿅児島県で⽣まれ、静岡県浜松市で育つ。慶應義塾⼤学へ進学し、⼤学時代はアフリカの保健教育を経験。2019年にパデルをスタート。最年少での⽇本代表選抜、世界⼤会出場、アジア・アフリカ・オセアニア予選優勝を経験した。学⽣時代は、ラオスなど発展途上国の医療の現場、離島の医療や教育も学ぶ。4年間で看護師と助産師の国家資格を取得し、現在は⼤学病院に勤務しながらパデル選⼿として⼆⾜の草鞋で歩む。今後は海外に拠点を置き、サッカーよりも競技人口が多いスペインを含むヨーロッパのリーグに参加し、世界を狙って挑戦していく。